スピリチュアルな世界では、よく「カルマ(業)」という言葉が使われます。
「今の不幸は前世のカルマのせいだ」「カルマを解消しない限り、同じことが繰り返される」……。
もしあなたがそんな言葉に不安を感じているなら、はっきりとお伝えします。
コーチングの世界において、カルマなんてものは1ミリも存在しません。
今回は、なぜ過去があなたの人生に一切関係ないのか、その「未来志向」の脳の使い方について解説します。
1. 「過去」は生ゴミと同じである
多くの人が「過去に原因があるから、今の結果がある」という因果律に縛られています。しかし、これは脳機能科学や認知心理学の視点から見れば、単なる思い込み(ブリーフシステム)に過ぎません。
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過去が現在を作っているのではない。
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「過去に縛られたい」という現在のエフィカシーが、過去を呼び寄せているだけ。
厳しい言い方をすれば、過ぎ去った過去に執着するのは、ゴミ箱の中の生ゴミをわざわざ取り出して「なぜこれは臭うんだろう?」と悩んでいるのと同じです。
コーチングにおいて、過去が未来に与える影響は「0%」です。
2. 「カルマ」という言葉の罠
なぜスピリチュアル業界ではカルマを強調するのでしょうか?
それは、人々に「原因」を外側に作らせることで、コントロールしやすくするためです。
「あなたのせいではなく、カルマのせいです」と言われれば、一瞬心は軽くなるかもしれません。しかし、それは同時に「自分の人生を自分でコントロールする権限」を放棄することに他なりません。
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カルマを信じること = 過去の奴隷になること
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カルマを捨てること = 未来の創造主になること
あなたはどちらを選びたいですか?
3. 「未来」が「現在」を決める
時間は「過去→現在→未来」と流れているのではありません。 物理学的な視点や、私たちの意識の持ち方としては、「未来→現在→過去」へと流れています。
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まず、あなたが最高のゴール(未来)を設定する。
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そのゴールを達成するために必要な現在の行動が決まる。
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過ぎ去った出来事は、すべてゴールに到達するための単なるデータになる。
未来に強力なゴールがあれば、過去に何があったかは関係ありません。むしろ、過去の失敗ですら「あの経験があったから、ゴールに近づけた」と、未来の視点から意味を書き換えることができるのです。
まとめ:あなたは今、この瞬間から自由になれる
「自分には悪いカルマがあるのではないか」と悩む必要はありません。 そんなものは、誰かが作った架空のストーリーです。
「過去は関係ない。未来がすべてを決める」
このマインドセットを持つだけで、あなたのスコトーマ(心理的盲点)は外れ、目の前に新しいチャンスが見えてくるはずです。
いちいち過去を振り返る時間は、もうあなたにはありません。 最高にワクワクする未来のゴールだけを見つめて、今日を生きましょう。
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あなたの幸せをお祈りしています。

