ゴールを設定しても、めんどくさいとか先延ばしにしたいと思うことがあります。
その理由は、セルフイメージの低さです。
セルフイメージは無意識に作り上げられます。
自分のセルフイメージの高さは、ホメオスタシスにより一定の位置にあります。
これは、ほとんどが、過去に人から言われたことや、経験に基づいています。
そして、それが、高くなったり低くなったりします。
高くなっている時には、ハイパフォーマンスとなります。
では、下がってしまう理由はなんだと思いますか?
それは、体力です。
体力がない、疲れている場合にはセルフイメージは下がります。
ですから、体力作りは大切です。
その為には、食生活や生活習慣が大切です。
真実の情報は、口伝えで広がっており、インターネットでは入手できません。
パーソナルコーチングでは、覚醒するための食事、生活習慣などもお伝えします。
情報空間において「現在」、「過去」、「未来」の意識は常に揺れ動いています。
情報空間には階層があり、抽象度で上下を繰り返しているのです。
意識状態は、よい事があれば悪いこともあります。
疲れている時もあれば、元気な時もあります。
ですから、現在が、幸せと感じると、過去も未来も幸せと感じます。
人間の意識状態は常に揺れ動いている。これをRゆらぎと言います。
また、一念三千刹那瞬とも言います。一念三千刹那瞬とは、一瞬の心の動きの中
で、無限の可能性が生まれては消えていくということです。
ですから無限のゴールやコンフォートゾーンも常に揺れ動いています。
一瞬の心の動きの中に沢山のゴールが生まれては消えています。
その為、現状の外側のゴールも、言語にした瞬間に本当のゴールではなくなってし
まいます。
ですから、無理やりゴールを設定するためにはゴールの抽象度を強烈に上げます。
現状の外のゴールは、自分を含めたすべての人々が幸せに生きている世界とイメー
ジしてみます。現状の外ですから、漠然としています。
その世界で、人々を導くリーダーとして生きていると仮定します。
そこでは、どの様な状態になっているのかを臨場感を持ってイメージします。
ただし、無意識は、現状を常に維持したいと思う‥‥これがデフォルトです。
ですから、本気になって意識化しないと動きません。
本気になる=三度のご飯よりもやりたいこと、好きなことです。
イメージができないものは現実化はしません。
I × V =R
想像×臨場感=現実
想像に現実世界よりも臨場感が伴えば、現実になります。
ゴールは、一瞬の心の内で常に動いています。
ホメオスタシスの働きにより、自分のセルフトークや人からのアドバイスでもブレ
ます。ですからゴールは人(コーチ以外)に言わずに、リアリティをゆらがし続けま
す。
ゴールを一度設定したら、既に達成したと思うことです。
ゴールは設定した瞬間に賞味期限切れとなります。
自分にとっての理想の未来を常に意識に上げ続ける。
これが、ゴールの再設定です。
そのゴールに基づいてできるのがコンフォートゾーンです。
コンフォートゾーンは確定的であり現状の世界です。
そのコンフォートゾーンを動かすためには、抽象度を上げていく必要があります。
その為に必要なワークが大周天、気の玉、トランスなどであり
コーチングセッションにおいて、情報空間の書き換えと伝授を行います。
あなたの幸せをお祈りしています。